歌詞

冷めゆくぬくもりふと思い出してさ

鏡を見れば頬が濡れていた

隣にいた小さなあの影も

いつの間にかふと姿を消した

落ちこぼれた俺を見てあなたは

なぜか嬉しそうに笑っていた

踏みにじられた全て捧げたのに

踏みにじられた人の気も知らずに

何度も忘れようと

誰と刺激のある夜を過ごしていても

何か物足りないんだよ

別に比べたい訳じゃないけど(なぜだろ？)

深く眠れないあの日から

目を閉じれば残像が頭に浮かんでさ

深く眠れないあの日から

夢で綺麗なあなたに会うのが怖くてさ

I looked away . I kept away

これじゃダメだと、分かってたのに

楽になるためまた遠ざけた

冬の終わりにサヨナラを告げた

大事なものばかりを増やしては

いつか傷に変わると忘れてた

積み上げたものすらも壊してさ

何も知らないふりを繰り返してたんだ

何度も忘れようと

誰と刺激のある夜を過ごしていても

何か物足りないんだよ

別に比べたい訳じゃないけど(なぜだろ？)

深く眠れないあの日から

目を閉じれば残像が頭に浮かんでさ

深く眠れないあの日から

夢で綺麗なあなたに会うのが怖くてさ

夜に生きる俺との境界線

理解できないのも仕方なくて

耳を塞いでも止まないサイレン

突如切れた古びていた回線

朝になるともう、叫びたくなる

頭が狂う程に叫びたくなって

何度も忘れようと

誰と刺激のある夜を過ごしていても

何か物足りないんだよ

別に比べたい訳じゃないけど(なぜだろ？)

深く眠れないあの日から

目を閉じれば残像が頭に浮かんでさ

深く眠れないあの日から

夢で綺麗なあなたに会うのが怖くてさ

君の理想とはかけ離れてく

あの日の思い出とバッズが砕ける

与えた傷に流し込むポイズン

涙をまた流させたねSorry

でも、もう戻らない君の元には

我慢を重ね縛り合うばっか

別に他人だし何でもいっか

あの頃のぬくもりはもう冷めた