

夕陽が赤く染める 空をみていた
あの娘を口説けぬ卑屈さに
流す涙もなく今日も
街は明かりを灯し始めて
雑踏のなか私は
憂いを潜めて喧騒に紛れ
哀れみに身をやつす
相も変わらず伽藍の堂は
重い扉に閉ざされたまま
夜の帷よ、憐れむのなら
黒く塗り潰してくれよ
やがて月の光が
柔らかに陰をつくる
気晴らしに歩を散らす 当てもなく
風が温度を奪うことすら心地よく、鼻を啜って
己を愛す器量もなくて
洗濯物のように
内省が部屋を埋め尽くしてる
乾き切るのはいつか
いまだ心は
不甲斐なく鼓動を打つ
相も変わらず伽藍の堂は
重い扉に閉ざされたまま
夜の帷よ、憐れむのなら
黒く塗り潰してくれ
愛と云えばこの想いすら
許されるような卑屈さにまた
螺旋の中で空を見上げる
朧月、雲のまにまに
されども月は綺麗にそこに
- 作詞者
YAMARYOOO
- 作曲者
YAMARYOOO
- プロデューサー
YAMARYOOO
- リミキサー
YAMARYOOO
- レコーディングエンジニア
YAMARYOOO
- ミキシングエンジニア
YAMARYOOO
- マスタリングエンジニア
YAMARYOOO
- ギター
YAMARYOOO
- ボーカル
YAMARYOOO
- バックグラウンドボーカル
YAMARYOOO
- ソングライター
YAMARYOOO
- リミックス元のアーティスト
YAMARYOOO
- プログラミング
YAMARYOOO

YAMARYOOO の“がらんどう (Re:)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
慟哭 (Re:)
YAMARYOOO
- ⚫︎
がらんどう (Re:)
YAMARYOOO
- 3
空洞 (Re:)
YAMARYOOO
- 4
ある日の寂寥 (Re:)
YAMARYOOO
- 5
砂の街 (Re:)
YAMARYOOO
- 6
曖昧な焦燥 (Re:)
YAMARYOOO
- 7
雨と黒犬 (Re:)
YAMARYOOO
- 8
残響 (Re:)
YAMARYOOO
- 9
イメージ
YAMARYOOO
- 10
誤差
YAMARYOOO
1st album「黎明(I-Novel)」のリミックスに加え、新たな2曲を含むベストアルバム的な一枚。前作「緋々(Hi'hi)」は生に対する動的アプローチだったのに対し、そこに至るまでの感情風景(Emoscape)を取りまとめ、ひとつの区切りとした10曲が並ぶ。
アーティスト情報
YAMARYOOO
様々なジャンルを吸収し、新たに見えた感情風景(Emoscape)を描く。情報が氾濫する現代において、日本人の得意とする「折衷」を体現したシンクレティズムロック。
YAMARYOOOの他のリリース


