生道愛楽のジャケット写真

歌詞

今さらやけど 〜親父からの手紙〜 (2024 Remastered)

RED CARPET

Oh〜

Hey!

いつのまにか昭和から平成も過ぎ去り

なんか変わったようで変わってないなあんまり

お前らが逞しくなってた事ばかり

Yeah~

何したって俺の宝やでほんまに

大切にもってるよ くれた手紙

生意気だけど俺にとっちゃ女神

Listen Yea~

ほんま心配かけてごめんな

いつまでたってもガキのまんま

こんな俺やけど

Me sing again

ほんま心配ばっかかけるわ

お前ら大事な宝やから

生まれてくれてありがとう

今さらやけど

思い出すよあの日をまだクソガキのゴロツキときの頃

ボロボロになっちまってた俺の心の鼓動を

そんなもん吹っ飛んでくぐらいの

ペラペラの小さなプライド

高架下のグランドに叩きつけた5月だった

紅葉みたいな手でくそったれの俺を握り締めた

決めた何があっても守ったろって

意地悪はポケットにしまえ

まっすぐにまっすぐに本気で好きに生きたったらええねん

失敗ばかりの俺からやけど

ほんま心配かけてごめんな

いつまでたってもガキのまんま

こんな俺やけど

Me sing again

ほんま心配ばっかかけるわ

お前ら大事な宝やから

生まれてくれてありがとう

今さらやけど

どれくらいの季節がたった

街並みも人も変わった

あれは夏の終わりだった

風が運んだ愛だったんだ

髪をくくり上げる仕草が

大人になってくことを知らせるよ

寂しさが溢れ出すよ

誰かのもんになるなんてよ

でも恋に焦がれて綺麗になって

幸せになって

いつかジジイになって野垂れ死ぬそん時まで

そっと側にいて見守ってやるって

めちゃくちゃの俺からやけど

ほんま心配かけてごめんな

いつまでたってもガキのまんま

こんな俺やけど

Me sing again

ほんま心配ばっかかけるわ

お前ら大事な宝やから

生まれてくれてありがとう

今さらやけど

雨粒の音にかき消されることのないように

色んなもん描き 旅立ちそんでダチを大事に

これが親父からの手紙

決して負けんじゃねーなんて言わねー

猿だって木から落っこちる

失敗して人の愛を知る

Oh〜

ほんま心配かけてごめんな

いつまでたってもガキのまんま

こんな俺やけど

Me sing again

ほんま心配ばっかかけるわ

お前ら大事な宝やから

生まれてくれてありがとう

今さらやけど

今さらやけど

Oh〜 Oh~

  • 作詞

    RED CARPET

  • 作曲

    RED CARPET, BEAT AND A WORKS

生道愛楽のジャケット写真

RED CARPET の“今さらやけど 〜親父からの手紙〜 (2024 Remastered)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

はじめにいつも応援してくれる皆さん感謝します
今回初のフルアルバムリリースとなります。
完全にぶっ飛んだ事をそっと見守って支えてくれた家族、
家族同然のみんなありがとーー!
最後のリリースから早6年
何故今さらなんだと、、、
言わせてください、ただ好きなんです。。
誰がいくら儲けただの、奴は詐欺師だのと耳を塞ぎたくなる事が
頻繁に起きると滅入ってきちゃいますよね?
そうゆう世界で生き抜く人を否定するんじゃなく逆に尊敬します
単純に自分には無理だったって事で負け犬だったんですよ
偉業を成し遂げたわけでもなく
大金を稼いだわけでもない。
底辺に戻り原点に帰ったと言えば良いのでしょうか?
常識を持った人ならば
歌ってる場合じゃないと思うのは当然であり
そう言われればそうでしょう
とにかく夢中になると周りが見えなくなるのが癖でして
はっと自分の居場所を確認したら ここ何処ってなってて
ふと、離れたところで見て見ると意外と簡単な事に気づいてない事が
多い事に気づいたって事ありません?
単純に夢物語の続きを見に戻った訳ではなく自分なりに色々な考えと
状況や運命と思えるような事まであって作り始めました。
1番最初に出来たのはsusuna
ひょんなことからバンコクで事業をする事になり己の能力不足にも関わらず全部投げ出そうと悩んだ時に出来たんです
日本に帰り久々にボイシングルームに入った時
大袈裟かもですが実家に帰ってきた感じです。
そこから止まらなくなりました。
音源自体は結構前に出来てたんですが、色々納得できなかったりが
ありまして、、、お陰様で納得いく一枚になりました。
自分自身と戦う人に聴いて欲しいんですよ
自分が出会って来た強くてかっこいいと思う人は
自身を情け無いと思った事が無い人はいないと思うんです
色々なネガティブと向き合い
素直に受け入れたり、強がってみたり生き抜く道の途中の喜怒哀楽がコンセプトに、、いつの間にかなってた感じです
僕がどんな人間なんてさておきさらけ出したLyricを聴けばきっと聴いてる人の自身の道にも当てはまるところがあると思います!
聴いている人が主役で勝手に妄想や想像で楽しんでいただけたらと思います!

アーティスト情報

  • RED CARPET

    自身のレーベルAKAHIGE RECORDSを牽引するアーティストRED CARPET 彼の音楽人生はひょんな事から始まることとなる。 昭和生まれながらの彼の人生は破天荒と言わざるを得ない環境で育ち 苦楽を共にした親友が5年の刑を受けた時から始まった。 無気力になった彼が思いついたのは表の世界で自分がどれだけやれるかを試してみたい。 ここから彼はどんどん運命的出会いと共にアーティストとなっていく。 彼の名付け親は日本のREGGAEの始まりとも言えるTOKIWAのグループcasino891のPAMPAM氏である。血をふみ歩いてきた意味を込めてREDCARPETと名付けられた。  ただ彼自身はバイオレンスな日常を過ごしてきた事を直向きに隠していた。 黒い物が白い物になる時代で所作を教え込まれた彼は 音楽の世界に飛び込んだ時、先輩や後輩の上下関係が対等である事に感銘を受けたと言う。  2009年にキャリアをスタート、積極的にdeejeyclashやRUBDUBで経験を積み、泉州のDrbeat[NINJAbeat]と出会い 2011/6/22にI'm sorryを初リリース以降、 様々な楽曲をリリースしメジャーレーベルでのリリースはcasino891と共にRUDE BOY TOWNをリリースした。  だがこの頃から彼は自分の感覚がズレていることに気づき始めたと言う。 この当時は色々なレーベルがriddimを作りアーティストと楽曲を制作するのが一般的で彼には全くオファーの話は来なかったと言う。当時の事を彼は ない物ねだりで自分の武器を大切にしていなかったと言う あまり理解できない返答に首を傾げたが、「これからの自分を見ていてくれれば意味がわかる」と答えた。  良くも悪くもすぐに行動してしまう彼の持ち味で2015年自身でAKAHIGE RECORDSを立ち上げた。 当時deejeyがレーベルを持つのは初かもしれない、少なくとも片手で間に合う程しかいなかっただろう。新参者の彼がレーベルを持つことにより様々な賛否両論や影響を与えた事は言うまでもない。 当時二言返事で協力してくれたのは、リスナー時代に幾度となく足を運んだROCKERS ISLANDのタッカー氏とHAYATO氏、その他、Bassmaster、Lifestyle、STREET HEROの仲間達だった。  同年2015年にはLifestyleのプロデュースlifestyle riddimでjapanese reggaeの太陽的存在 寿君とfeaturing[MY LIFE STYLE]を I.N.G.MOVEMENTSからリリースしている。  自身で楽曲をリリースできる環境は彼にとっては翼を手に入れたも同然であった。 不思議なことにそれにより楽曲制作の依頼も増えたと言う。 記念すべき楽曲は2015/12月に[黄金のしょんべん]をリリース。 riddimは今話題のアーティスト808のトラックメーカーLifestyleのTAIKIだ。 タイトルからもわかるように独創的な楽曲だ。ミュージックビデオには当時はまだM1チャンピオンでは無かったとろサーモンの久保田氏が友情出演している。 2016年7月当時一緒に音楽活動をしていたSASSASQUEEZE,MACROPHAGEと[走る]をリリース。彼達がいなければ今の自分は無いと彼は言う。 2017彼は不運にも逮捕されてしまうことになった。 二十歳で子を授かった彼は二人目の娘の意思で同居することになった矢先の事だった 幸いにも執行猶予の判決が下り彼は今まで以上に深い愛を学んだと言う。 その時溢れてきた楽曲が2018/5月にリリースされた[今さらやけど]となる. reggaeでは母親の歌を歌う事がよくあるが親から子へ逆はあまり無い印象だったと著者は感じる。 決して器用とは言えない彼の人柄から放たれた素直な歌詞に子を持つ親からは様々な声が寄せられREGGAEZIONチャート1位を獲得した。 同年2018/8月BADNESSをリリースこの楽曲から彼はベールを脱ぐことになる この楽曲MVには出所した親友や切っても切れない仲間達も出演しておりREALが描かれている。 執行猶予とゆうハンデに臆する事なく彼はこの曲をリリース後再び闇へ戻ることとなった。 それから彼はバンコクに渡り多忙な時を過ごし相変わらず波瀾万丈な人生を歩み、再びアーティストとして活動し始めた。 本人のみぞ知るこの先一体どのような楽曲を世に放つかのか著者MASARUは胸が躍って仕方ないほど楽しみだ。 彼の楽曲に胸を打たれたみんなと彼に刮目したいと思う。

    アーティストページへ


    RED CARPETの他のリリース

AKAHIGE RECORDS

"