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歌詞

短い夏の物語

伊藤 文博

放課後の図書室で待ってる

机の中に入ってた手紙

夏が終わり君がいなくなるまで

僕らはそう恋人同士

指を絡ませて歩く帰り道

つないだ糸をはなさないように

君のことずっと好きだった

まだ素直に言えないヘタレだけれど

いつも君を見ていた 今が続けばいい

夏よ終わらないでほしい

8月の空は高く広がって

畑以外何もない田舎道

星がまたたき始めた頃僕らは

道に横たわったまま 空見上げたんだ

流れ星見つけ 願い事ひとつ

思い出が消えてしまわぬように

君のことずっと好きだった

ひまわり畑まで自転車こいだね

台風が過ぎた夜に神社でキスした

さよならは言いたくないよ

君のことずっと好きだった

9月になればすべてが終わってしまう

僕らはあの季節に一緒に呼吸した

君は旅立つ 未来へと

短い夏の物語

  • 作詞

    伊藤 文博

  • 作曲

    伊藤 文博

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