REUNIONのジャケット写真

歌詞

星の光

FLEUDIEN

雨上がりの

流れる雲

夜空に穴が空いたら

君は何を

胸のどこを

選んで歩んでいくのか

辛いと繰り返した

過去に意味なんていらないと

ふとした瞬間に

今も胸が痛くなった

汚れたアルバムの中

捨てれず残したものだけが

痛み覚えていると

あの時感じた日々に

生きるのを諦めるように

残したものの意味を知った

過去と今を繋ぐ

架け橋になると

この散々な正解に

生きている理由はなに?

答えが見当たらないよ

静かに涙流している

不安定なこの想いに

雲行き怪しくなるの

本心に嘘をついて濁した

何も出来なくて

目の前に大きな扉

何度叩いても

返事はなく空っぽだ

明るい未来はあるの?

どうしてもまだ分からずにいた

酷く荒れた日々も

答えは何も知らずに

伸ばした手掴む所無く

拳を強く握りしめた

あの日生きる意味を

落としたと知った

もう散々で嫌いだ

夜空に舞う星

それは何百年ほど前の

遥か昔にある光が

届いている

今駄目だってさ

いつか必ず届くから

前を向こう

この歌は答えを知って

僕らに灯す光の地図

空に光る星が

道を作り手を引く

今僕らは世界と一緒

1人じゃないから胸を張ろう

過去と今を繋ぐ

架け橋があると

手を繋いで渡ろう

  • 作詞

    Natsuki Tada

  • 作曲

    FLEUDIEN

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アーティスト情報

  • FLEUDIEN

    「日常に溶け込む花のような、身近な存在に」ジャンルを問わない音楽ユニット。各々の辛い過去を音楽が助けてくれたように、今度は自分たちの曲でみんなを助けたいと、寄り添える曲を演奏している。

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