歌詞

あの日の言葉が消えなくて不意に思い出してしまう

大丈夫と目を瞑っても眠れない夜のこと

月日は流れて随分と強くなれた気はするけれど

見えないものを信じることはとても勇気がいるよ

あのね、今でも手が震えてしまって

うまくいかないことばかりで

そんな行き場のないような悲しみも

不安も小さな寂しさも

瞼の裏側に忍ばせて

夢の中でワルツを

あの日の言葉が消えなくて不意に思い出してしまうけど

あの日の言葉があったから強くなれたんだと思う

あのね、今ではうまくいかなくても

震えた手を取り合える仲間がいる

だから行き場のないような悲しみも

不安も小さな寂しさも

瞼の裏側に忍ばせて

夢の中でワルツを

夜が明けてしまう前に夢の中であなたと会えたら

軽やかなステップで明日へと向かえますように

行き場のないような悲しみも

不安も小さな寂しさも

一緒に全部持ち寄ってさ

夢の中でワルツを

ワルツを