Lyric

階段の端っこでいつものメンツでだらだらと談笑して

暇さえあればギター抱えて口ずさむのはいつものブルース

天神の駅まで寄り道ばかり 遊んでいつも終電間際

くたびれたスーツのサラリーマンに混じって揺れた鈍行列車

当たり前だったあの頃の日々が今も色鮮やかです

聞こえてくるギターのフレーズにあなたの笑顔が浮かんで

もうずいぶんと会えてないけれどそちらは元気ですか？

明け方のファミレスで眠たい目擦って頬張ったハンバーグの味

今でも吸えやしないけどタバコの匂いも私の青春の味

戻りたいわけではないけれど今でも輝いている

流れてくる煙たい匂いにあなたの音色が浮かんで

もうずいぶんと聞けてないからさ 聞かせてよ あなたのブルース

聞こえてくるギターのフレーズにあなたの笑顔が浮かんで

もうずいぶんと会えてないけれどそちらは元気ですか？

あなたのブルース

あなたのブルース

あなたのブルースを

もう一度

あの頃のように

聞かせて