Run Through the Broken Night Front Cover

Lyric

Run Through the Broken Night

Jurno

深夜2時の交差点で

タバコの煙 空に溶けてく

ぶつける場所のない怒りだけ

ポケットの中で 熱くなってる

ガードレールに蹴り入れて

何が変わるっていうんだろう

だけど黙ってる方がもっと

自分を裏切る気がしてた

鏡の中の目が 笑ってなかった

答えなんて 初めから無かった

壊れた夜を走れ 叫べよ名前も捨てて

行き場のないこの衝動が

まだ俺を生かしてる

止まるな 息が切れても

この無常な世界を ぶっ壊せ

クラクションがやけに響く

眠れない街の嘘みたいに

自分のこと わかってるフリ

もう やめたいんだよ 本当はさ

光は遠いけど 消えちゃいない

この心臓がまだ 嘘つかない

壊れた夜を走れ 血の滲む声で歌え

正しさなんて知らないけど

嘘だけは吐きたくない

もう一度 立ち上がるたび

この傷が意味を持つんだ

流れる日々に毒されて 正義も闇に溶かされて

意味もねぇのに説かされて 誰かの論理に押し潰されて

"勝てない戦い"とか言われて それでも足で蹴っ飛ばして

枠にはまらねぇ型破りで 眠れぬ夜に牙を剥いて

脆い希望に賭けたって 笑われるだけかもしれねぇ

だけど黙って死ぬくらいなら 嘘でも夢を吐いてぇ!

ナイフよりも鋭い声で お前の心 ぶっ刺してぇ

誰かのルール ぶっ壊して 俺のルーツで今、生きてぇ!

壊れた夜を走れ 焼けつく心で生きろ

誰かのためじゃない 俺自身のために

いつか 笑えるその日まで

この怒り この葛藤

全部 歌にしてやるから

  • Lyricist

    Jurno

  • Composer

    Jurno

  • Producer

    Jurno

  • Other Instruments

    Jurno

Run Through the Broken Night Front Cover

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