White & Blue premium 12のジャケット写真

歌詞

京の恋

Hitoshi Fujii

如月の風は冷たくて 凍えど消えぬ 心の灯

一緒に歩いた鴨川の 土手を今は一人立つ

川の流れに 抗ってみても 思い出ととともに流されていく

貴方のことを思い続けて 弥生の空を眺めては

雲より分け見た星は 北白川の空を 流れゆく

終わった恋と分かっていても 私の心は燃え続く

(間奏)

卯月の朝はまばゆくて 心はなごみ花が香る

澄んだ風はほんのりと 温もりを運んでくる

新たな恋を探していく 春とともに幾重にも

  • 作詞

    Hitoshi Fujii

  • 作曲

    Hitoshi Fujii

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「White& Blue No1 ,2」に新曲を加えた12曲を、プレミアムなアーティスト仲間による新たなアレンジ編曲、演奏によりグレードアップした作品に仕上げ、premium version として新たにリリースしました。
世界平和、平等社会、自然環境、愛と恋、自身への自戒と自負、などをテーマに社会へ訴えた作品です。
このアルバム楽曲が、障害者の方々、生活弱者の方々、悩める若者へ平和と愛と勇気と活力を与えられることを期待しています。
そして、このアルバム制作へ協力して頂いた2人のプロアーティストへ感謝します。

アーティスト情報

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