Lyric

だからこのまま 最期まで

乾いた汗が 身体を青く染めていく

夜はもう 暑さ忘れて

僕は君との日々を 手探り次第愛して

淀みなく 息を吸いこんだ

二人の思い出が 抜け殻にならないように

君を忘れないように

僕の愛も声も全て わかってたけど

君と老いていくためのもの そう思うから

ずっと手と手で目と目で ねぇ記して

愛を 愛を 僕は最期まで

夜風が吹けば 体温は少しずつ

季節に馴染むと思ってたけど

僕は知らない間に 君のぬくもりにもたれて

寒さを洗い流していた

名残惜しそうに 君が見つめるその先で

一輪の花が揺れる

君がくれる愛も声も どうかどうか

僕と明日を生きるための証だと言って

ずっと手と手で目と目で ねぇ記して

愛を 愛を 僕は最期まで

愛を 愛を 愛を 愛を君にだけ

いつか老いて君を忘れても

君へのこの愛は 最期まで

僕の愛も声も全て わかってたけど

君と老いていくためのもの そう思うから

ずっと手と手で目と目で ねぇ記して

愛を 愛を 愛を 愛を 愛を

僕は最期まで