Lyric

蔦が伸びる道

旅立ちの朝は

雪解けの兆し

果てた花が舞い風はあたたかい

Going going

歩いて胸を張って

Calling calling

なんかありゃ電話してくれ

いやな何もなくていい　真っ白な世界に

浮き上がる　桜色は　君の歩く道のり

切り取った風景が　霞むまでは笑おう

霞んでからは懐かしんで　共に涙を流そう

隠そうとしたけれど　やっぱ切なかった

膨らんだ感情をごまかして笑う君の背中に

誰の目にも留まらない徒花

ゆらり揺れてやがて辺りは桜色に

Calling calling

なんかありゃ電話してくれ

いや何もなくていい　真っ白な世界に

浮かび上がる　桜色は　君の歩く道のり

切り取った風景が　霞むまでは笑おう

霞んでからは懐かしんで　共に涙を流そう

隠そうとしたけれど　やっぱ切なかった

膨らんだ感情をごまかして笑う君の背中に

時を止めるように

宙を迷うように

ひとひら　手のひら

今届け　i miss you

押される背中から

ただ聞こえる

ありがとう　さよなら

流れてく時代　変わる視界

無我夢中で過ごす　目まぐるしい日々

未知　道　満ち　探す意味

いちいち　意思　は強く

持たなきゃ消える火

あと一息　踏み出した瞬間に暗くなる　辺り

その刹那　浮かぶ灯火　救われる　君ならもし

追憶の隣 其処には孤独

会いたいのに距離は遠く

光より速く思いは届く

この声を君まで

誰の手にも触れられぬ瞬き

ゆらり揺れてやがていつか帰るべきところへ

時を止めるように

宙を迷うように

ひとひら　手のひら

いま届け　i miss you

押される背中から

ただ聞こえる

ありがとう　さよなら

時を止めるように

宙を迷うように

ひとひら、手のひら

そう届け　i miss you

引かれるその手から

ただ聞こえる

I'm home　おかえり