点滅しているのジャケット写真

歌詞

landmark

袖口

派手に舞う銀杏

澄んだ空気と

はしゃぐ子供達の声

歩く老人と重なった斜陽

何時まで赤い路面上

空の色味がまた夜を加速させて

息苦しさに似た風を切る

言葉にするには頭が足りなくて

遠くを見てしまう悪い癖

肌を刺す冷気

吐いた白い憂鬱が

宙に溶けていく

悴んだ爪先の感覚が

少しずつ薄れていく

  • 作詞

    袖口

  • 作曲

    袖口

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