ゆらぐ光とその記憶のジャケット写真

歌詞

さよならが本当

micata

本日も最高 この際もう一度

吐き溜めに残された 価値もない歌詞を

捨てられたレシート こちらの席どうぞ

届かん奴ばっか もうどうでもいいや

明け方の空によく似た香り

図工みたいな自由を求めて三千里

時計の音がでかい 怖くて眠れない

虚しい夜ばっか もうなんでもいいや

灰皿の中に消えた昨日

吐いたら失くした君のこと

でも楽になった 楽になった

こんなのが本当

灰皿の中に消えた昨日

吐いたら失くした君のこと

でも僕になった 僕になった

こんなの嘘だよな

本日も最低 あの花は散って

ああ儚いなんて 都合のいい解釈

柄にもなく写真を撮る 代えられない記憶

そんな日々だった もうどうでもいいか

木漏れ日を避けて歩いた小道

換気扇の下が今は丁度いい

とてつもない焦燥感さえも歌になる

つまらん曲ばっか書いて しょうもな

灰皿の中に消えた昨日

吐いたら気づいた君のこと

僕は馬鹿だ 僕は馬鹿だ

また会いたいや

灰皿の中に消えた昨日

吐いたら気づいた君のこと

僕は馬鹿だ 僕は馬鹿だ

さよならが本当

  • 作詞者

    加賀 彩音

  • 作曲者

    加賀 彩音

  • レコーディングエンジニア

    乙坂 淳

  • ミキシングエンジニア

    乙坂 淳

  • マスタリングエンジニア

    乙坂 淳

  • ギター

    micata

  • ベースギター

    micata

  • ドラム

    micata

  • ボーカル

    micata

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