

夜更けの窓に 映る横顔
グラスの氷が 小さく鳴るたび
忘れたはずの あなたの名前
月のしずくに そっとほどける
街の灯りも 眠りはじめて
静かな時間が 心を照らすの
帰れない日々 責めたりしない
なのに今でも きれいすぎるわ
肩を寄せ合い 歩いた道を
ひとりたどれば 風までやさしい
遠い面影 抱きしめながら
今夜も夢の 続きを見るの
月影のロマンス
あなたを想えば
遠いぬくもりが 胸に揺れる
もう戻れないと 知っているのに
影までやさしく 抱きしめる夜
途切れた言葉 あの日のままで
季節ばかりが 静かに流れた
大人になるほど 上手になるの
泣かないことと ほほえむことが
もしもどこかで 逢えたとしても
昔のようには 話せないでしょう
それでも月が きれいな夜は
あなたひとりを 思い出させる
指先ふれた ぬくもりさえも
今では淡い 幻みたいね
消してしまえば 楽になるのに
消せないままの やさしい痛み
月影のロマンス
心のどこかで
消せない面影 まだ眠れない
恋というより 祈りに似てる
そんな想いさえ 愛しくなるの
見上げた夜空も
こぼれた吐息も
あの日のままで 光るの
月影のロマンス
あなたを想えば
遠いぬくもりが 胸に揺れる
さよならだけでは 終われなかった
恋の余白まで 照らしてる月
月影のロマンス
ひとりの窓辺で
今も静かに 揺れているの
- 作詞者
柳谷優浩
- 作曲者
柳谷優浩
- プロデューサー
柳谷優浩
- プログラミング
柳谷優浩

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月影のロマンス
柳谷優浩
1980年代歌謡曲とシティポップの雰囲気を持つ、女性ボーカルの大人向けバラード。
月明かりの夜、別れた恋人への消せない想いを、エレクトリックピアノ、ストリングス、クリーンギターで上品に描く切ないラブソング。



