轍がそこにあった 僕はたどった 謎がいつもあった 悩み続けた
君を見失った 音楽が消えた 僕は閉じこもった でもずっと待っていた
途切れちゃいなかった すべては繋がっていた
歌はそこにあった メロディーが降りてくる
アジャストしながら抗い続け 魂は転がり続ける
愛を紡ぎ 夢をつなぐ 僕らはいつか出会い 君が笑う
君は星になった 歌が残った 僕は口ずさんだ 想い溢れた
無くしちゃいなかった 思い出したよ 耳を澄ませば 光と闇のハーモニー
孤独は出会いのため これは革命じゃない
時を超えたシンフォニー メロディーが虹を架ける
アジャストしながら抗い続け 魂は転がり続ける
愛を紡ぎ 夢をつなぐ 僕らはいつか出会い 君が笑う
ジレンマ 焦んな ためを効かせろ からまっても こりかたまんな
轍の果て 轍を描く 一生じゃ足んないストーリー
祈りは歌に ノイズはリズムに この刹那は永遠に
片隅を照らせ この場所が最高
途切れちゃいなかった すべては繋がっていた
歌はそこにあった メロディーが闇を照らす
アジャストしながら抗い続け 魂は転がり続ける
愛を紡ぎ 夢をつなぐ
僕らはいつか出会う 愛を語り 夢は続く 君が笑う
あの空から君が笑い この街から僕ら歌う
あの空から君が笑い この街から僕ら歌う
- Lyricist
Rikuo
- Composer
Rikuo
Listen to Wadachi by Rikuo
Streaming / Download
- 1
Real
Rikuo
- ⚫︎
Wadachi
Rikuo
- 3
Hug & Kiss
Rikuo
- 4
Even If I'm Not Your Friend
Rikuo
- 5
Between The World And Us
Rikuo
- 6
Song For Happy Drunk People
Rikuo
- 7
Shooting Star (feat. NAKAMURA KAHO)
Rikuo
- 8
Ensemble
Rikuo
- 9
Music Hour
Rikuo
- 10
Place Of Our Music Life
Rikuo
- 11
Thinking Of You
Rikuo
- 12
Leave Them Behind
Rikuo
『リアル』 リクオ
「途切れちゃいなかった。すべては繋がっていた」
この奇妙な世界で生きてゆく12編
パンデミックを経て、混沌の世界で放つニューアルバム。
アルバムタイトルナンバー「リアル」、中村佳穂との共作「流れ星」(コーラスで中村佳穂が参加)も収録。
レコーディングにはライブ活動を共にしてきたHOBO HOUSE BANDが全面参加。
HOBO HOUSE BAND
ベース:寺岡信芳 / ギター:高木克 / ラム:小宮山純平 / ペダルスティール:宮下広輔 / コーラス:真城めぐみ
リクオ website → http://www.rikuo.net/
Hello Records shop → https://rikuoshop.thebase.in/あ
Artist Profile
Rikuo
リクオ(Rikuo)京都出身。1990年にメジャーデビュー。 ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。 シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ、SION等のツアーやレコーディングに参加。 '90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。ソロ活動と並行して、トリオバンド・The Herzやピアノマン集団・CRAZY FINGERなどのバンドやユニットでも活動。 2012年からはコラボ・ライブイベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸“CHABO”麗市、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、中村佳穂等世代を超えて幅広いミュージシャンとのコラボ・ライブを続けている。 2016年、自主レーベル Hello Records を立ち上げ。 2019年、アルバム『グラデーション・ワールド』をリリース。 デビュー30周年を経て、2021年には、ピアノ弾き語りアルバムとしては約11年振りとなる『リクオ&ピアノ2』をリリース。 2022年12月12日、初書籍「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」を出版。 2024年6月5日にニューアルバム『リアル』を発売。
Rikuoの他のリリース
Hello Records