Lyric

初めてだった こんなに誰かのこと

想ったのは春の記憶 好きだったんだ

初めて出会った日は 少し曇った空で

今にも降り出しそうな 雨と君を見つけた

僕の瞳の奥で 映ってる微笑みが

刻みついて離さない どうしてこんなにも

暮れなずむ空に 想いを馳せたら

君に会うたびに恋をするだろう

何回だって

どんな言葉どんな景色が 君を笑顔にさせるんだろう

説明書なんか無いけど この想い言葉にしなくちゃ

気づけば季節が巡って 新しい蒼の香りが舞う

そうだ そうなんだ

君の声が 消えないように

思えばくだらない日々も 見慣れたこの景色も

君がいれば簡単に 綺麗に見えていたんだ

絵にもならない毎日を 歌っているんだ

心の奥のどこかで聞こえる 声になぞって

どんな言葉がどんな歌が 君を幸せにするんだろう

あの日書いた この歌をいつか君と歌いたいんだ

気づけば季節は巡って 新しい蒼の香りが舞う

そうか そうだった

これがそう 僕なりの愛

どんな言葉どんな景色が 君を笑顔にさせるんだろう

説明書なんか無いけど この想い言葉にしなくちゃ

気づけば季節が巡って 新しい蒼の香りが舞う

そうだ そうなんだ

君の声を 忘れないように