あんなに暑かった
夏が通り過ぎて
近頃は 目覚めると
口の中がParty Partyです
蛇花火のように 饐えた恋なのに
あなただけを 永遠の男性(ひと)と信じたの
愛は豚の鼻ね
添わぬ穴が二つ
鳴声(こえ)も立てずに
夜の雨にとけた
豚小屋の男(ひと)
(セリフ)
俺に惚れねぇほうがいいぜ
俺なんかに惚れたら、あんたまで堅気じゃなくなっちまう
そんなことになったら、田舎の親御さんが悲しむだろう?
さぁ、早く行きな
あんたが行かねぇなら、俺が行くぜ…
場末の豚小屋に
足を止めてみたの
馬草を食むあなたが
今も そこにいる気がして
世間なんて とうに捨てたはずなのに
千鳥足で朝を逝けば侘しくて
あなた あなたなのね
浅く割れた蹄
豚の空似ね…
会えるはずないもの
豚小屋の男(ひと)
ラララ ラララ…
母を恋うように
どの街を彷徨う
豚小屋の男(ひと)
- Lyricist
Anobuta
- Composer
Anobuta
- Producer
Anobuta
Listen to Buta-Goya No Hito by Shimmiez Butagoro
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Buta-Goya No Hito
Shimmiez Butagoro
A passionate Enka Ballad about same old but universal love affair...
Artist Profile
Shimmiez Butagoro
The first disciple of Anobuta the artist