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歌詞

あなたにおくる やさしいうた

AQUA BLUE

自由に生きよう 明日のために

悩みも苦しみも 風にまかせて

喜びも 悲しみも 手ばなして

過ぎ去ったものは 振りかえらない

やさしい気持ちで 心を満たして

変わらぬものはないと知ってる

過ぎた日にとらわれず

未来をおそれず

いまを生きてゆこう

光あふれる この胸の中

やさしい光が 差しこむように

わたしは ただ いまを歌う

この歌を あなたに贈ろう

誰もが苦しみ かかえてる

その痛みを 分かちあいたい

つらいときこそ やさしくなりたい

静かな心で 生きるために

光あふれる この胸の中

やさしい光が 差しこむように

あなたも いまを 歌って

この歌を ともに広げよう

雲をつらぬく まばゆい光

心にともる 小さな光

暗闇ぬけて 朝日がのぼり

新しい自分 いま動きだす

とまらず進め 試練をこえて

力にかえて また立ちあがれ

自由な心で 空へはばたけ

輝く未来 この手でつかめ

出会った人も まだ見ぬ人も

愛する人も みんな同じ

幸せ願う 心はひとつ

生きとしいけるもの すべてに

やさしい気持ちが つながってゆく

すべては流れて 移りゆくけど

いまこの瞬間を 愛してゆこう

いまを生きてゆこう

光かがやく みんなの胸に

喜びの歌が 広がってく

わたしたちは いまを生きる

この歌を はるかな未来に

ありのままの わたしを受け入れ

心のままに 生きてゆく

おそれることを 振りはらって

新しい自分に 生まれかわる

静かに広がる この祈り

やさしい光が 世界をつつむ

わたしから あなたへ

あなたから みんなへ

すべての命に

(想いよ とどけ)

(永遠に ひびけ)

(永遠に ひびけ)

(永遠に ひびけ)

  • 作詞者

    AQUA BLUE

  • 作曲者

    AQUA BLUE

  • プロデューサー

    AQUA BLUE

  • グラフィックデザイン

    AQUA BLUE

  • ボーカル

    AQUA BLUE

  • ソングライター

    AQUA BLUE

  • アダプター

    AQUA BLUE

  • 合唱 / コーラス

    AQUA BLUE

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    あなたにおくる やさしいうた

    AQUA BLUE

「あなたにおくるやさしいうた」
過去を癒し、未来へ希望をつなぐ祈りのトランス

この楽曲は、女性ボーカルの透明な声と、幻想的に広がるEDMトランスサウンドが織りなす「光の旅」。
心を締めつけるような悲しみも、見えない不安も、すべてを包み込むようにやさしく溶かしていく。

「なやみも くるしみも かぜにまかせて」
—その言葉のように、このうたは聴く人の心を解き放ち、
過去への執着や恐れから自由になる勇気を静かに与えてくれる。

曲全体を通して描かれるのは、“いのちの連なり”への深い愛。
出会う人、まだ見ぬ人、そしてこの世界に生きるすべての存在へ、
やさしい光を手渡すようにメロディが流れていく。

サウンドは、繊細なピアノと浮遊感のあるパッドから始まり、
サビでは高揚感のあるトランスビートと煌めくシンセが重なって、
魂が羽ばたくような解放感を生み出す。
静寂から光へ、そしてひとつの愛へと昇華していく構成は、まるで夜明けの儀式のよう。

「あなたにおくるやさしいうた」は、単なる音楽ではなく、
“生きることそのもの”への祝福であり、
聴く人の内に宿る“やさしいひかり”を呼び覚ますためのうた。

どうかこの音が、あなたの心に静かに届き、
明日を生きる力となりますように。

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…

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