もし抱きしめることがあったらのジャケット写真

歌詞

道なり

高木勇気

何度も走った高架下

「ねぇ私と居て後悔した?」

いつもの坂道下のファミマ

「いつまで居るのもう帰ったら?」

もうナビが無くても行けるよ

もう靡かなくてもいいから

目的地まであと少しだけ

君と居たいよ

「なんて、やめて。」

なんて、やめて

君の小さな、言うまでもない

聞いて本当は、知りたくもない

夜に溶けてく嘘と煙

信じてたなんて馬鹿みたい

愛していたのは僕じゃなく

誰かを好きでいる自分だけ

目的地まで行けなかったね

不幸せだよ

どうしてくれるんだよなぁ

目的地さえ今となっては

「幸せでいて、

体だけは大事にしてね。」

なんて、やめて

「なんて、やめて。」

  • 作詞者

    高木勇気

  • 作曲者

    高木勇気

もし抱きしめることがあったらのジャケット写真

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名古屋を拠点に活動するツーピースロックバンドamis amantsのGt.Vo.高木勇気(amis amants)がソロとして2枚目のアルバムをリリース。バンド音源にも収録された「傘」のアコースティックバージョンなど5曲を収録。

アーティスト情報

kubiswara'z Records

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