If I could hold you Front Cover

Lyric

The song of one bandsman

YukiTakagi

好きよ好きよの唄なら

誰でも作れてしまうから

嫌よ嫌よも好きのうち

この言葉の意味分かるの?

「バンドにバイトに私の相手に

本当に毎日ご苦労様だわ」

君の作る手料理は

皮肉を焼いて胡麻擂ったあの味

過去なんて無かったことにしようよ

本当は誰も悪くないんだよ

そんなことも どんなことも

分かっていたけど

後味悪い口の中

朝の不味いキスも寝ぐせも全部

僕のもんさ

鍵は郵便受け下の隙間

そこにちょっとだけ愛も入れといた

バンドにバイトに明日のテストに

俺だってそう暇じゃないんだよ

首元の絆創膏は

少し掻き過ぎただけさ

「後釜だから、私は。」

あぁ そんなことないよ

言い訳はいつもバンドマンだから

「結局のところあんたはどうなの」

この曲で返事を

好きよ好きよの唄なら

誰でも作れてしまうから

嫌よ嫌よも好きのうち

つまり僕はまだ

  • Lyricist

    YukiTakagi

  • Composer

    YukiTakagi

If I could hold you Front Cover

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  • 1

    98en

    YukiTakagi

  • 2

    regret

    YukiTakagi

  • 3

    umbrella (Acoustic ver.)

    YukiTakagi

  • 4

    Along the way

    YukiTakagi

  • ⚫︎

    The song of one bandsman

    YukiTakagi

名古屋を拠点に活動するツーピースロックバンドamis amantsのGt.Vo.高木勇気(amis amants)がソロとして2枚目のアルバムをリリース。バンド音源にも収録された「傘」のアコースティックバージョンなど5曲を収録。

Artist Profile

kubiswara'z Records

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