反抗期のジャケット写真

歌詞

最低

komsume

足りないものを継ぎ足して

瘡蓋を引き剥がしては

大事に育てた愛の言葉を

ナイフのように突き立てている

戸惑いは恥と知った

躊躇いは悪と知った

魚のように泳ぐのだって

枯れた古い尾が根を上げている

ハローハロー

外の世界は眩しくて遠いから

今この炎を絶やさないように

最低温度と冴えない僕

吐き気を覚えたから

冷めないようにくれますか

歌わないようにくれますか

今目の前の現実に

吐き気を覚えたから

あんたに何がわかるんだ

お前にわかる言葉が足りない

6ミリのピースと死んだ

跡形もなくなったの

再放送を見ているようで

思い出した頃また忘れてく

何にもないよ

最低なんだ笑えない僕

吐き気を覚えたから

うざったいほどに悔しくて

空っぽなままで死ねますか

拡散された幸せに

吐き気を覚えたから

あんたに何がわかるんだ

お前にわかる頭が足りない

お前にわかる言葉が足りない

足りないものを継ぎ足して

瘡蓋を引き剥がしては

大事に育てた愛の言葉を

ナイフのように突き立てている

  • 作詞者

    komsume

  • 作曲者

    komsume

反抗期のジャケット写真

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