The Octopusのジャケット写真

歌詞

夜光虫

蛸BEACH, H-design

夜中の渚を 裸足で歩く

押し寄せる波が 光って揺れる

君といた夏の 記憶の中で

僕らは確かに 光っていた

触れた指先が 熱を持って

その時だけ 僕は僕になる

夜光虫 夜光虫

暗闇の中でしか 光れない

君との間に さざ波立てて

一瞬で 消えてゆく 光だった

昼間の僕は 色がなくなる

誰にも見えない 声も届かない

夜を待っていた 夜を待っていた

君が触れてくれる その瞬間を

乾いた砂が 崩れていく

あの夏だけ 僕は僕だった

夜光虫 夜光虫

触れられて 初めて 光れる

波にさらわれて 遠くへ行くほど

僕の光は 強くなる

消えないで 消えないで

忘れないで 忘れないで

触れていた 光っていた

あの夏の 夜の中で

夜光虫 夜光虫

この夜が 明けても

君の中に 僕の光が

一つだけ 残っていますように

暗闇の中で

僕は 光る

君がいたから

惹かれたんだ

  • 作詞者

    蛸BEACH, H-design

  • 作曲者

    蛸BEACH, H-design

  • プロデューサー

    H-design

  • グラフィックデザイン

    H-design

  • ギター

    H-design, 蛸BEACH

  • ベースギター

    H-design, 蛸BEACH

  • ドラム

    H-design, 蛸BEACH

  • キーボード

    H-design, 蛸BEACH

  • シンセサイザー

    H-design, 蛸BEACH

  • ボーカル

    H-design, 蛸BEACH

The Octopusのジャケット写真

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The Octopus

蛸BEACH, H-design

設計図の余白から、バンドがはじまった。
総合一級建築設計事務所〈H-design(アッシュデザイン)〉の社内から生まれたバンド・蛸BEACH、待望のファーストアルバム『The Octopus』。全9曲+Bonus Trackを収録。
形のない生き物が、それでも歌うことを選んだ——その記録。
骨を持たず、色を変え、ときに他の何かへと擬態する蛸(タコ)のように。「自分とは何者か」「模倣と本物のあいだ」を漂いながら、それでも声をあげることを選んだ9つの物語。

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