歌詞

何もなくていい今の暮らしですでに贅沢

楽しみになった晩飯の連絡

かけた分かけてくれよ迷惑

つまらない日常じゃ心埋まらない

廃らない想いじゃなきゃ歌わない

あの頃は白黒の日々

大切なのは明日より昨日と知り

高級車やゴールドチェーンなんていらねえ

君like a vvs 未来の予定も照らし出せる

何が幸せ？かと問われたら未だに出ないのが実際のとこ

Like a 足枷不安だからとたまに戻りたくなるよな一歳の頃

足るを知って気付いた不安ってのは人生を彩る大人の美学

ダイヤじゃないがモヤモヤすらも磨く

俺だけじゃ意味ない表彰台

苦いだけの記憶にもう用ない

我武者羅不格好で走っても道は決して悪くない

裸の心じゃなきゃ夏秋また冬を越えても春来ない

大丈夫確信の幸せの預言者じゃないがきっとこの歌のようになる

大丈夫大丈夫その一言でなれたんだだいぶ丈夫に

焦らないでいいよそれが自分の在り方

凸凹な縁けど前よりはまだマシかな

途方に暮れるような長旅を一緒に歩こうな

これから続く長い航海来世にもないきっと紛い物じゃない

人生ってのは一筆書き

バツの悪いことすらも親密がいい

短距離じゃないから転んだって良い

多彩じゃないがそれもそれで良い

一色だけでも輝からせて俺は俺で死ぬ最後の最期やっぱ横はお前がいいよ

墓石なんかよりも高価な唄がここにある

俺が土に返る時これ流してくれしたら雑草が音になる

こんな詩を書いたら少し重荷か

今までの記憶だけは多彩な音階のハーモニカ

汚い居酒屋が好きなお前けど高級なディナー連れてかせてくれ次の誕生日は

大丈夫大丈夫その一言で握れるんだマイク上手に

心の機微こそが感情の花

幸せにしたいが男の性

ゴールは決めてはいないけどいらないぜ燃料は

人生くらいやるよ一生一緒が良い華美な生涯綴っていくこの日々