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Lyric

kawaranai

KON-9

人によって変わる

お前はどこで比べてる

刺青もはいってるしこんなみてくれ

それよりも目で

見えないものをみてくれ

昔とは別人

あの頃は考えれもしなかった

人の気持ち

いまの段階でわかる範囲

ではしてる反省

だけど黒も白も経験

して初めて出来る様になる理解

それがわかったから後悔はしてない

普通のやつらより

形じゃないものが見えて

見えすぎて時には

それが嫌な時もあった

でも間違ってなかった

そう思える日が来るからさ

そこだけ切り抜けば辛い気持ち

辿り着けば成功までの1ページ

一度しか登れない山の途中の道のり

同じ山の頂上目指す人たち

次第で変わる山頂からの景色

思い出す

怒号の様な点呼

で朝から下がるテンション

慣れたくもなかった刑務所

の生活なのに汚れてく自分に嫌悪

それでもここにいるのは希望

を見つけたから

社会じゃ俺は元受刑者

知ってる隠すつもりもないし

誇る訳もない

お前らも俺も違いがあっても

本質はなにも変わらない

お前らも俺も

これからも続く俺のストーリー

生きてる限り もうしない諦め

リタイヤしたやつの

言葉の裏には言い訳

言い訳言ってる時は

動いてるのは口だけ

腰抜け

じゃないってまず自分にわからせる

続けた奴だけしか見れない眺め

誰かが決めたルールの中

決められた肩書きじゃ

なにも測れないしなにもわからない

そんなレッテル

もう貼るとこすらも見当たらない

あいつどうとか こいつはどうだ

知らない奴らが

いちいちしてくる評価

雑音振り払い俺は俺で居ような

葛藤して光を見失っていた

逆境の中で気付いた

決めてるのは自分だ

うるさかった

俺の頭の中の悪魔は

本当の俺が叫んでたんだ

思い出す

怒号の様な点呼で

朝から下がるテンション

慣れたくもなかった刑務所

の生活なのに汚れてく自分に嫌悪

それでもここにいるのは希望

を見つけたから

社会じゃ俺は元受刑者

知ってる隠すつもりもないし

誇る訳もない

お前らも俺も違いはあっても

本質はなにも変わらない

お前らも俺も

普通だからって悪い訳じゃない

少数派がすべて正しいわけじゃない

ただ俺はもう

右へならえはしたくない

大衆はいつだって周りが見えてない

立場によって使い分け

持ち出す法律

俺らは人と人 それが本質

なのに自分だけの都合で

行ったり来たり

俺はこのまま行くよ俺だけの道

思い出す

怒号の様な点呼

で朝から下がるテンション

慣れたくもなかった刑務所

の生活なのに汚れてく自分に嫌悪

それでもここにいるのは希望

を見つけたから

社会じゃ俺は元受刑者

知ってる

隠すつもりもないし誇る訳もない

お前らも俺も違いがあっても

本質はなにも変わらない

お前らも俺も

  • Lyricist

    KON-9

  • Composer

    phonkgee

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KON-9
3rd single

Artist Profile

  • KON-9

    少年の時に指名手配、ホームレス、少年院などを経験し、893やストリートを経て5度目の逮捕で初の刑務所。 令和4年4月18日に出所。 留置所、拘置所、刑務所内で多数のリリックを書き溜めラッパーとしてやっていく事を決意。 獄中で手紙を書きそれをSNSにて発信し活動を開始。

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