歌詞

雨がガラスを叩いてる午前3時

僕の隣で眠ってる可愛い君は

じっと見つめていると時折

眉をしかめては寝返りを打つ

嗚呼

寝ている姿が無条件で愛されるのは

赤ん坊と君くらいじゃないかな

君は誰の隣でもこんな顔ができるんだろうな

別になんとも思わないけれど

吐息を漏らして喘ぐ声も

寝ていても可愛い表情も

どっかの誰かも見てるのだろう？

だから愛じゃない愛じゃない

嫉妬で傷つきたくはないから

もういっそセフレのままで

愛じゃない、ことにする

寝ている姿が無条件で愛されるのは

赤ん坊と君くらいじゃないかな

いつかは僕以外の誰かのものに

なっちゃうのかな妬いちゃうな

君の全てを欲しいと願った所有欲は愛なのかな？

たださ君との関係性はこれからもずっとセフレでいいの

愛し合っていたいのこの時間だけは

君を愛していたいの自分に嘘はつかないで

吐息を漏らして喘ぐ声も

寝ていても可愛い表情も

どっかの誰かも見てるのだろう？

だから愛じゃない愛じゃない

嫉妬で傷つきたくはないから

もういっそセフレのままで

愛じゃない、ことにする