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歌詞

シオカゼKISS

パラディーク

ベタつく肌 強い日差し

苦手だったはずの海

何度もキミに連れられては

ちょっとずつ気付けば

好きになったみたい

友達以上でも曖昧な関係

もう少しあと少し近づけたのなら

雲一つない空よ

私の背中押して

何か始まる予感

水しぶきが歌えば

太陽踊る

文句なしのグッドロケーション

見つめ合えば

まつ毛に

『シオカゼKISS』

瞳に映るターコイズ色が

寄せては返す

波音のプレリュード

奏でる始まりの唄

2人しか知らない夏しよう

濡れた髪も日焼けた跡も

意識すればするほどに

なんだか上手く喋れなくって

冷たいラムネ 一気に飲み干したよ

いつも通りに

過ぎる夏じゃもう嫌なの

こんなにも溢れそうな

気持ち受け止めて

急に吹き付けた風

時が止まる気がした

まさか告白フラグ?

白波も煌めいて刻んだテンポ

高鳴る胸をおさえて

今年こそは伝えてみせるんだって

夏が過ぎても一緒に居たいよ

想像すれば

スイカより赤い頬

ニヤニヤが止まらないの

最高気温更新中

今日が始まり 響かせて今

波音のプレリュード

沈まない太陽に

叫ぶ愛の唄

汗をかいた心で伝えた想い

波の隙間 聞こえた「Yes」

夏の女神

私に微笑んだの 勝利のKISS

水しぶきが歌えば太陽踊る

文句なしのグッドロケーション

見つめ合えば

まつ毛に

『シオカゼKISS』

瞳に映るターコイズ色が

寄せては返す

波音のプレリュード

奏でる始まりの唄

2人しか知らない夏しよう

  • 作詞

    Zactori

  • 作曲

    Zactori

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