何を目指して 何を求めて 雨の中へ
涙も全部 雨の滴に消されていく
もうこのまま私の顔も 心の声さえも
覆い隠してしまいたい
今の皆がいるのは夢ではない
ここは過去の未来
地図はないまま 答えもなくて 雨の中へ
ルーツはあって ルートがなくて どこへいくのか
静かな朝に 外を歩くと 誰もいない
起きているけど 窓の端から 皆が見る
今日の天気も雨 打たれ 項垂れたままでも
人は知らないフリをする
こんなはずじゃなかった 酷いじゃない
ここはいつの未来
嫌だって叫んでも 見渡してみたらほら
無条件に白い目が向く
合わせ鏡の世界 皆同じような顔
馬鹿みたいだねもう 罠だってことくらい分かっている
でも指摘に意味はない
嫌だって叫んでも 見渡してみたらほら
無条件に白い目が向く 合わせ鏡の世界
皆同じような顔
馬鹿みたいだねもう 騙くらかすのは嫌い嫌い 意味ない
今だって叫んでいる 未解決のままほら
群像劇のなか生きている 合わせ鏡の世界
皆同じような顔
馬鹿みたいだねもう 嫌な世界は視野が狭い ねえ幸せかい
- 作詞
池田圭一
- 作曲
池田圭一
ヒメクリ の“トライトーン”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
覚めないで
ヒメクリ
- 2
満員電車
ヒメクリ
- 3
風が話しかける
ヒメクリ
- 4
カラクレナイ
ヒメクリ
- 5
綿雪
ヒメクリ
- 6
春がまた
ヒメクリ
- 7
今日から君は大人です
ヒメクリ
- 8
Fighter
ヒメクリ
- ⚫︎
トライトーン
ヒメクリ
- 10
かたおもい
ヒメクリ
3rd Full Album
『new standard』
Spotifyでチャートインした「風が話しかける」や
バンダイナムコの人気ゲーム『太鼓の達人』の楽曲募集オーディションで
入賞した「カラクレナイ」などシングルリリースされた楽曲5曲に、
今作からの新曲5曲を加えた合計10曲が収録されたアルバム。
アルバムのタイトルとジャケット写真はファンの意見を
取り入れて採用された作品となっている。
アーティスト情報
ヒメクリ
埼玉県春日部市出身の歌謡POPユニット。2016年1月に結成。 楽曲制作をする傍ら、埼玉・東京・神奈川を中心にライブ活動を行なっている。 「真っ直ぐなハイトーンボイス」と「超王道なポップソング」で 日常の喜怒哀楽に寄り添った楽曲を表現。その楽曲と歌はリスナーだけではなく、 スタジオスタッフやライブスタッフ、プレーヤーにも共感を得て、 2016年亜細亜大学学園祭テーマソングを書き下ろし、 2017年8月 1st Full Album『NonStop OneStep』を発売。 同年テレビ東京系列「出没!アド街ック天国」本厚木編"目指せ!いきものがかり"のコーナーに取り上げられる。 2018年5月にはMiniAlbum『Separate』発売直後に、 ライブコンテストで優勝、またその一週間後には台湾で初海外公演にも挑戦。 さらに翌月にはNHKさいたま「日刊!さいたま〜ず」に出演しこれまでの活動を取り上げられる。 2019年元旦にはいきものがかり水野良樹さんが参加した”平成の神奈川の音楽シーン”の取材記事にヒメクリも参加し掲載され、同年5月にEXPASA海老名にて開催された東名高速道路全線開通50周年記念イベントにも出演しイベントのトリを務める。さらに12月には高島屋新宿店でのライブより全13曲収録の2nd Full Album『Memory Of Melody』を発売。 2020年には念願だったビナウォークミュージックディライトに初出演。 2021年には大東文化大学創立100周年事業、卒業生・入学生へむけた 青春テーマソングに歌と作詞で起用される。
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