Lyric

なんとなく孤独を感じたんだ

別に淋しくなんてないけど

「世界の終わり」が見える前に僕は

何も知らずに去っていくのだろう

彩り鮮やかな感情

対し理性はモノクローム

巡り巡り巡る…

答えのない このstory

世界中で沢山の笑いや涙が溢れ

「思い出」として飾られ仰ぐ

それが愛なんだって 糧にしていって

次の時代へと繋げていくんだ

例えば「それ」が何も生まれず消えていっても

その場その時に意味がある

寄り添い合った友と 盃交わして

輝かしい 明日への道 切り拓くのさ

なんとなく温かく感じたんだ

別に悲しくなんてないけど

「人生の終わり」が見える頃には

何も知らずに去っているのだろう

いつも道標描いて

魔法の言葉で酔わして

ぐるりぐるりぐるり…

答えのある このglory

世界中で沢山の家族の愛が溢れて

「思い出」として写真が残る

これが人生だって 心に刻んで

次の世代へと繋げていくんだ

どんな時も僕の事思ってくれてた日々が

今更僕の心に刺さる

あんなに大きかった 背中も萎み

歩くスピードもゆっくりになった

でも覚えてるよ 幼き頃を

若かりし頃の2人を

世界中で沢山の笑いや涙が溢れ

「思い出」として飾られ仰ぐ

それが愛なんだって 糧にしていって

新しい道へと繋げていくんだ

例えば「それ」が何も生まれず消えていっても

その場その時に意味がある

寄り添い合った友と 家族と共に

困難に打ち勝つ勇気を灯す

強すぎる雨が降りしきっても

綺麗な虹はかかるんだ