

たったひとつの街しか知らずに
踏み出す勇気は奥底に潜んでいた
見透かすようにあなたは手を引き
ぼくを海へ連れて行く
たくさんの景色を
隣でいっしょに眺めた
まるで時が止まったような
長く短い旅路
透明な舟は港に入り、
あなたは背を向けて降りていく。
ひっくり返せない砂時計
どれだけ願ったとしても
永遠はないから
さよならなの?
季節を越えたら
新しい航路に舟は進むよ
いつかぼくも優しい目をした
あなたになれるように。
背中、消えるまで。
忘れられない思い出が増えるほど
ぼくは気がついたら大人になってしまった
いつの日かの自分と同じ目の
君と出逢う
透明な舟は港に入り、
ついにぼくが降りる番が来た
溢れる思い、一言にして
「これからの舵取りは君に任せよう」
さよならだね。
波を切り裂いて
次なる時代へと舟は向かうよ
ぼくはあの日、導いてくれた
あなたになれたのかな?
背中、思い浮かべ
出会いと別れを繰り返して
託された舵を握り続ける
あなたの想いも ぼくの想いも
ずっと乗せながら
透明な舟は港に入り、
君は大地に足を踏み入れた
どんな旅だった?
話を聞かせて。
さよならを超えて
1人ぼっちでも
新しい航路の地図を広げて
いつか道に迷いそうでも
笑っていられるように
ぼくは進んでいく
透明な舟は
時代を渡って
ぼくらの想いを未来へ運ぶよ
ずっと君にとっての君が
笑っていられるように
今日も進んでいく
- 作詞者
ホシユウマ
- 作曲者
トヨダカンタ
- プロデューサー
トヨダカンタ
- ギター
コブナ カズマ, トヨダカンタ
- ベースギター
ホシユウマ
- ドラム
かとりょー
- ボーカル
コブナ カズマ

Twisted Perverse の“透明な舟”を
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透明な舟
Twisted Perverse
Twisted Perverseと名付けた由来にあたる『捻くれ』に回帰しながら、前作のリリース以降、音楽性や活動が広る中での「次のアクション」をテーマにしたミニアルバム。
「今の現在地から鏡を覗くように見る」という共通したコンセプトで、自分を見る/他人を見る/過去を見る/見え方が変わると、それぞれ別対象がテーマの楽曲を収録。
アーティスト情報
Twisted Perverse
平成ポップス×ギターロックバンド! 「自分は普通じゃないかもしれない」そんな思いや劣等感を肯定できる音楽を。
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