I know, but canned coffee song. Front Cover

Lyric

kawasaki city song (Tanaken ver.)

Tanaken

看護婦さんにおしっこをかけて オギャーと産声上げた

クリスマスに生まれて20年後 この町へやってきた

名前の通り多摩川の先

踏み締める大地のほとんど埋立地

日が沈む頃に街はざわめき

日が昇る頃にやっと明日を告げる

俺の生まれは広島西部の端の端 山口岩国市の隣

母さんが作るお好み焼きは 何度食べてもぶちうまいぞ

山に囲まれて過ごした10代は 笑ってるうちに日が暮れた

やがて夢を追い求め始めた そして故郷に別れを告げた

少しだけ肌寒い朝 友達に見送られながら

広島駅のホームを後にした 溢れそうな涙は堪えた

期待と不安で張り裂けそうなまま 新幹線に乗った3時間半

新横浜で電車に乗り換えて初めてこの地に降り立った

名前の通り多摩川の先

踏み締める大地のほとんど埋立地

日が沈む頃に街はざわめき

日が昇る頃にやっと明日を告げる

右も左もわからないまま 引越し屋のバイトを始めた

ストレスで眠れなくなってた 酒に酔った毎晩暴れた

とある日渋谷のレコ屋でもらった フライヤーを握りしめて向かった

多摩川河川敷の爆音にくらって そっから全てが始まった

そこで出会った先輩deejayに ついて回った超楽しかった

あなたに教わった音楽を 僕は上手く表現できてますか

何となくやってきたこの町で 気付けば結婚して子供産まれて

支えてくれる仲間に恵まれながら 今も夢を描いてる

名前の通り多摩川の先

踏み締める大地のほとんど埋立地

日が沈む頃に街はざわめき

日が昇る頃にやっと明日を告げる

  • Lyricist

    Tanaken

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    Tanaken

I know, but canned coffee song. Front Cover

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Artist Profile

  • Tanaken

    2005年広島県廿日市市から神奈川県川崎市に拠点を移し活動開始。粋でいなせなファンタジスタ系技巧派レゲエ・ディージェイ。 誰がどこからどう見ても360°オリジナル・エンターテイナー、つまりは非凡、ファイアフィボン。 静と動を極めし、落ち着き払ったマイクさばきから断続的に繰り出される妙にグルーヴィーでクセになるメロディーに乗せて、音感豊かに吐き出される独創的な歌詞に耳を傾けたが最後、愉快痛快なたなけんワールド(抱腹絶倒が約束された地)にぐいぐいと引き込まれる。 また、そのエンターテイメント性の高いステージングにも定評があり、2009年に全国からエントリーしたレゲエアーティスト15名が横浜レゲエ祭の出場権をかけて行われるイベント「ROAD TO レゲエ祭」にて優勝。横浜スタジアムにて3万人を動員した横浜レゲエ祭のトップバッターを務めた。全国のレゲエ・ファンの注目を集める中、同年7月15日、Beat Station Music DESEMプロデュースのもと、デビュー・ミニ・アルバム「たなけんいいじゃない」をリリース。 リード曲「いいじゃない」がYou tubeにて再生回数95万回を突破。2012年8月1日には愛犬家による愛犬歌「おかえり」がARROWMAN RECORDSより配信されハートフルな一面を見せたかと思いきや翌年2013年5月11日広島で行われたCLASH「仁義なき戦い」にて優勝。さらに翌年の2014年8月6日、盟友DAISENのレーベル「LyricaL Records」よりファースト・フル・アルバム「THE たなけん」をリリース。 2017年5月には無料配信曲「ダンスホールラジオ体操」がSNSで旋風を巻き起こし、ラジオ出演、新聞記事として取り上げられるなど、これからさらなる飛躍が期待されている。

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