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朝が来て、夜へと還っていく…
瀬戸内の島で出逢った一台のピアノと共に紡ぐ24の小曲集
Hideyuki Hashimoto 3rd piano solo album.
瀬戸内海の島々を舞台に開催された、瀬戸内国際芸術祭2013。
なかでも[高見島「海のテラス」の空間音楽として]大きな反響を呼んだ
「島のピアノで」が、本人の手により再構築され待望のCDリリース。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島の小学校に眠っていた、一台のアップライト・ピアノ。
その優しい音色がHideyuki Hashimotoの指先によって、静かに目を覚ます…。
窓を開放し、鳥の声をはじめ周囲の自然音など島の空気と共に紡いだ24の小曲集。
2012年に1stアルバム「earth」を発表以降、空間を活かした即興演奏と作曲作品を軸に、これまで多数のソロアルバムをリリース。2014年、瀬戸内海の島の小学校に眠っていたピアノを窓を開き、島の自然音と共に奏でた小曲集「home」を発表。2017年、ピアノソロ2部作となる「room」「out room」、2019年、ピアノと足踏みオルガンによる読書のための音楽集「草稿」をリリース、最新作は自身初のライブアルバムとなる「breath」。2020年より定期的な配信リリースを継続、Moderna Records、XXIM Recordsなど海外レーベルからもリリースを重ねる。映像音楽の作曲、コラボレーションなど、幅広い活動を行っている。
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