歌詞

ねこがすぎる　夜のバス停

セーラーのリボン　したためる雨

星が遠さを　月が寂しさを

シャットダウン許さない　消してしまえたら

何冊目かのお薬手帳　かわいいシール指で擦った

透明の雨がため息曇ってく

ぼくの心みたいバスはまだ来ない

すとろべりーよーぐると　ぐるぐるぐるぐる回ってさ

ぐちゃぐちゃのピンクになるの　ねえ聞いてる︎？

神様の最後は時どきドキドキ気まぐれで

アンダーグラウンドのドールになるの　きみもふたりで

アイス溶けて風が食べちゃう　錆びた時刻表　指でなぞった

あんまりにも君が切なく笑うから

ぼくはどうしようもなく死んでしまいたいんだ

フラッシュバック咲いた教室の隅

ひとつ光る君のアンテナ

すとろべりーよーぐると　どろどろどろどろ混ざってさ

ぼくはドリップ秘密にしてね　ねえ聞いてる？

僕たちの最後は指折りドキドキ決まってて

Only you 終わってしまう前に　きみとふたりで

ねこがすぎる　夜のバス停

セーラー　リボン　したためる雨

傘がひとりぼっち　忘れられたのね

大丈夫　ぼくらもそんなものだから

きっとひとりで生きてゆくんだ

もっと愛されてみたかった

きっと大事なものはここにはない

もっと愛されていいんだよ

セーラー服しみになっちゃった

あの猫に恋人はいるのかな

バスがあと少しで来るけどまだこうしていたいよ

このままきみと心中したら大好きって伝わる？じゃあいいや

シャットダウン許してね　バスはまだ来ない

最後は全部さ　嘘だったりさ

今日はもう天使にはなれそうにないから

ブルーライト照らす20時30分

ぜんぶ本当だ　このまま