迷走理念のカタルシスのジャケット写真

歌詞

ウラノス

唯我独尊

ねえ、覚えてる?

君と見上げた星空には嘘もなくて

煌く未来、変わらぬ明日を信じ合ってた

こんな夜は胸を締めつける

いつも触れてた僕の右肩

こんなにも冷めきって君を求めてる

あの日のまま、僕たちの時は止まっていて

今でも君の声を聞く

もしも叶うのならば時の壁を越え

君の未来を取り戻そう

そっと囁くように君は言った

「ごめんね」って、涙に濡れ

信じられずに、何もできずに僕は背を向け

こんな夜に身を預けてる

最期の笑顔受け止められず

僕はまだ歩き出すことができない

二人肩を寄せ合いながら見上げた星を

もう二度と見たくない それでも

もしも赦されるならもう一度だけ

「会いたい」と星に願った

変わらず星はまたたいて

夜を塗り替えてゆくのだろう

あの日のまま、僕たちの時は止まっても

世界は知らず回り続けて

僕もそう、わかってる君は戻らない

時計の針は密やかに

二人肩を寄せ合いながら見上げた星は

今でも優しさに溢れて

いつの日か君と再会うその時まで

明日へ向かい、生きるから

  • 作詞

  • 作曲

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