Lyric

眠気の波が静かに来る

目を閉じたら　ちょっとだけ…って

ダメだってわかってた

でもハンドルがふわり揺れてた

ラジオの声が　遠くなる

トンネルの中　時計も止まる

ライトが歪む　まぶたが重い

意識ごと curve に沈んでいく

ほんの一瞬の blackout

戻れない　flashback

アクセル踏んだまま

夢と現実が crash…

CRUSH! CRUSH! 眠気に奪われて

CRUSH! CRUSH! タッキー無事でよかった

修理せず廃車になるかな

I close my eyes… and everything goes

CRUSH! CRUSH! エンジンの鼓動と

CRUSH! 眠りのキスが交差する

助手席にあった缶コーヒー

ぬるくなってて効きもしない

信号のない　この闇のトンネル

誰も止めてくれなかった

ミラーに映るのは

ぼやけた自分の顔と寝てる君

おれのせいってわかってる

けど気づいて欲しかった

眠気はナイフみたいに

静かに近づいてたんだ

気づいたときにはもう遅くて

手を伸ばしても　そこに君はいない

CRUSH! CRUSH! スローに崩れていく

CRUSH! CRUSH! 夢みたいな現実

タッキー無事でよかった

I disappear in the tunnel’s drama

CRUSH! CRUSH! 最後の景色は

もう会社やめようかな