

カレンダーの数字が全部青色に変わったような、毎日が日曜日のユートピア
朝寝坊のプログラミングだって、何時まででも僕たちの思いのままだ
大通りの向こう、ひまわりは圧倒的な太陽の輝度に焦がれているけれど
ねえ、無邪気に駆け抜けていく君は、一体何にその心を焦がしているのだろう
今はただ「騒々しい」と耳を塞ぐあの蝉しぐれだって いつか君が大人になったとき
やけつくようなあの日の日差しとともに、世界で一番懐かしい歌として思い出すんだ
無限に続くかのような夏休みのタイムラインを、僕たちは今、全力で爆走している
山も海も、世界の果てだってどこでも行ける 全能のデフォルト設定
どんなに遠い未来へ君の座標が進んだとしても この眩しすぎる熱量(パルス)だけは
君のルーツの底で、絶対にデリートされずに輝き続けるから
毎日が冒険さ、教科書には載っていない秘密のルート(抜け道)をどこまでも進もう
風鈴がチリンと鳴って、気まぐれに吹き抜ける夏の風に揺られている
ねえ、立ち止まった君の長い影は、一体何にその感情を揺らされているのだろう
突然の夕立、慌ただしい雨しぶきに濡れて笑い合ったあの瞬間だって
いつか君は、これ以上ないほど「愛おしい夏の日」として脳内検索(サンプリング)するだろう
あの時は煩わしいとしか思えなかった勉強机の落書き(思い出)さえも、すべてを引き連れて
二度と戻らない季節のなかに、僕たちは確かに特等席を構えていたんだね
鏡のなかの未来の君が、もしも孤独のミリバールに押しつぶされそうになったなら
目を閉じて、あのベランダから見上げた入道雲のスコアを再生して
やけつく日差しが、君の冷え切った背中をもう一度、優しくハッキングして温めてくれるから
風鈴の音が 遠ざかっていくストリート
夕暮れの茜色が 僕たちの影を長く引き延ばす
「また明日ね」って手を振った君の笑顔
夢のなかで何度だって リブートできるように
毎日が日曜日だったあの奇跡の星で、僕たちが掴んだものは幻なんかじゃない!
どんなに時がどれだけ過ぎたとしても、やけつくような日差しの残響を胸に抱いて
君は君の選んだ明るい未来へ、迷わずに歩き出していけるんだよ
騒々しい蝉しぐれに、終わらない僕たちのファンファーレを重ねながら
世界で一番眩しいあの夏を連れて 新しいあしたのグラデーションへ、飛び込んでいこう!
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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