咲きうららのジャケット写真

歌詞

咲きうらら

Tomokatsu

さくら さくら 舞い上がれ

ひらり ひらり 夢花火

時の雫が 頬をかすめ

踊る薄紅が 夢のよう

足元に降りる 時ひとひら

そっと消えて つぎの夢

さくら さくら 舞い上がれ

ひらり ひらり 夢花火

めぐり めぐり 消えたとしても

つぎの春また 咲き誇れ

月の光が 想いを映し

揺れる薄紅が 夢のよう

水面に映る 華ひとひら

そっと消えて つぎの夢

季節がぐるりと巡っても

咲いて 散りゆく 華の舞

出逢いも 別れも 夢の舞

つぎの春また 染まりゆく

霞む景色に 華浮かび

儚い薄紅が 夢のよう

夢幻の 影ひとひら

そっと消えて つぎの夢

さくら さくら 舞い上がれ

ひらり ひらり 夢花火

めぐり めぐり 消えたとしても

つぎの春また 咲き誇れ

さくら さくら うららかに

さくら さくら 咲き誇れ

風に揺られて 咲きうらら

静かに香る 華の舞

さくら さくら ひらり ひらり

舞い上がる 咲きうらら

  • 作詞者

    Tomokatsu

  • 作曲者

    Tomokatsu

  • プロデューサー

    Tomokatsu

  • プログラミング

    Tomokatsu

咲きうららのジャケット写真

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    咲きうらら

    Tomokatsu

「咲きうらら」——巡る季節に咲く、儚くも美しい桜の調べ

「咲きうらら」は、巡る季節の中で咲き誇り、やがて散りゆく桜の姿を、夢や人生の儚さと重ね合わせた楽曲。
桜吹雪の舞、春の夜桜、巡る季節、夢幻の桜——それぞれの情景が繊細に描かれ、桜が持つ儚さと美しさを音楽で表現しました。

和の響きを感じる優雅な旋律が、春の訪れとともに心をそっと包み込みます。
たとえ散りゆくとしても、また巡る春に新たな花を咲かせる——その希望を音にのせて。

「咲きうらら」が、あなたの心にそっと寄り添い、巡る季節の美しさを届けますように。

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