灯のジャケット写真

歌詞

Poruyama

眺めている窓の色と同じ色で

夜になれば青ざめた顔にまぎれ

流れ着くものすべてを手にとっては

必要なことが何か分からなくなった

遠く聞こえるよ 鳥の声

わたしは一人待っているのに

生まれた日の やさしい木々のなか

光が君の身体を照らしだすと

ついこのまえ暑かった日を思い出す

空虚な明りが部屋を満たしだすと

目に映ったものすべて 問いかけてくる

今までの間あなたにしたためた

手紙はすべて燃やして

そうしてできた やさしく灯る火よ

  • 作詞

    Saaya Nagashima

  • 作曲

    Saaya Nagashima

  • プロデューサー

    Jumpei Asai

灯のジャケット写真

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