

研ぎ澄まされた闇のなか
ひとすじの光が、やいばを走る
せんねんの眠りをへてもなお
そのえいりは、何ひとつ失われていない
(Verse 1)
ざいにんのくびをはね落とし
ひげまでをも断ち切ったあの日
人はいふを込め、そのやいばを「ひげきり」と呼んだ
それはじまりの、ちぬられたほまれ
へいあんのみやこ
あやかしのkehai
わたなべのつなの腕となり
いちじょうもどりばし
らじょうもんのこくうを切り裂き
おにのかいなを宙にまわせた
(Chorus)
名を変え、姿を変え、時代を渡れ
「おにきり」と恐れられ、「くもきり」と畏れられ
げんじのけつみゃくを、その背に背負い
ただひとふりのはがねとして、歴史をうがつ
(Verse 2)
ねつびょうに苦しむあるじのまくらもと
はいよるつちぐもの影をみすえ
ただいっせん、闇をりょうだんすれば
びょうまは去り、新たな名がきざまれる
「ほえまる」と名付けられ、夜にほえ
「うすみどり」ときそい、また「ひげきり」へとかえる
ぬしが変われど、時代がめぐれど
そのからだにやどるけだかきたましいはゆるがない
(Bridge)
せんじょうの泥にまみれることなく
あまたのぶしょうたちの手をへて
ただ美しいまま、ただれいてつなまま
守るべきもののために、ただとぎすまされていく
(Chorus)
名を変え、姿を変え、未来をにらめ
きたののもりに、今は静かにちんざする
いくせんの夜を超え、今なお光る
せんれんされたそり
ようえんなじがね
(Outro)
もう誰も斬ることはない、いまの世で
けれどそのやいばは、美しさというきばをむく
語りつがれる
げんじのしほう
でんせつをまといし、
くにのたからのきおく
- 作詞者
かおまる
- 作曲者
かおまる
- プロデューサー
かおまる
- プログラミング
かおまる

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髭までをも断ち切る 髭切
かおまる
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