Lyric

流れてる音色　セピアの映像

なぜかがらんどう　心が空洞

孤独に慣れたって言うけど重症

行き交う人の波眺めるずっと

吐いた息で曇る車内

空いた隣のシートは埋まらない

好きな気持ち一つじゃ続かない愛

月と太陽みたく共にいらんない

って痛いほど分かった今では

また光差して回り始めた

時計の針が刻む音奏でるWonder

釘付けになると鈍くなる判断

赤くなる顔　ほころぶ表情

マイナスの温度も不思議と上昇

窓を開けると色づいた映像

至福の時　満ちる街の喧騒

空気をそっと温めると

雪のよう染まり出してMelt

ゆらゆらと漂うようで

今にもとろけてしまいそうで

クラクラと熱が出るようで

永遠に終わりのない夜描いて

響くベルの音が

多幸感満ちるLike a ベストセラー

街を見渡せば甘い匂いが

空っ風に乗せ香る一際

静かに時が流れ

少しの星が奏で

降る雪がアクセント

満更でもないこんな悪天候

小さい歩幅で

歩くかけがえのない幸せ

Slowな様であっという間に

過ぎる今を感じていたい

I Hope Things Stay Like This

この感情は捨てないで

いつもの日々をご覧じっくり

でも今宵だけはロマンチックに

空気をそっと暖めると

雪のよう染まりだしてMelt

ゆらゆらと漂うようで

今にもとろけてしまいそうで

クラクラと熱が出るようで

永遠に終わりのない夜描いて

ゆらゆらと漂うようで

今にもとろけてしまいそうで

クラクラと熱が出るようで

永遠に終わりのない夜描いて

暗闇を照らすでしょう

無駄な日も喜びになるでしょう

春夏秋冬　季節が変わっても

永遠に終わりのない夜描いて