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日本語・英語・フランス語で歌詞を織りなすシンガーソングライター小関ミオ初のフルアルバム!
2017年にリリースした「Before Monday」は、2021年に、フランスを中心にネットで話題に!
J POP と フレンチポップスが融合し、日本語とフランス語が心地よくMIXしたスタイルが評価され、
同年10月から『世界公式インディーチャート -IndieTop Chart- 』で8ヶ月連続1位を記録。
本作は、「日本とフランスの架け橋となりたい。日本のシャンソン文化を元気にしたい。」という夢に向かって、作詞家デビュー前から書き溜めていた楽曲を蔵出し収録した作品。
10年前も今も変わらない大事な感情や、成長した愛情を、今の感性で歌に込めて。
Me Tooを歌った「The Little Bird」、イジメを経験して生まれた「Pourtant」、愛を探しもがいた「Don’t know」、不条理な世の中を描いた「Truth」など、過去の経験や想いを赤裸々に綴り、日本語・英語・フランス語でフローし、心に抱える痛みや悲しみにそっと寄り添う。
アルバムタイトル「Invincible Vamp」(無敵のヴァンパイア)は、2022年の芥川賞にノミネートされた文筆家 鈴木涼美がアルバムに寄せた。
(本アルバムに寄せたエッセイ 鈴木涼美「無敵のVamp」 より)
「お砂糖とスパイスと小さな悪意で、そしてそれ以上に大きな愛で、愚者の罪も過去の過ちも正しくない感情も、許すべきだと静かに決意している。だから彼女は旅立てるのだ。(中略)彼女が作り出したアルバムは、毒のように私たちの身体に染み渡り、浸食し、やがて栄養に姿を変えて大丈夫じゃない夜を大丈夫にしてくれる、そんな不思議なものになった。毒を注入するようでいて、実際は私たちみたいな荒唐無稽な世界で逞しくなりすぎた女にたまった悪い血を吸い出してくれる、彼女は悪戯なvampだったのだ。不屈の気持ちと、無敵の笑顔の小さなvampだ。」
繊細で情熱的なヒーリングボイス、ヒップホップをルーツに日・仏・英語詞を織り交ぜた独自のポップススタイルを持つ。 2017年にリリースした「Before Monday」は2021年にフランスを中心にネットで話題に! J-POP と フレンチポップスが融合したスタイルが評価され、 2021年10月から『世界公式インディーチャート -IndieTop Chart- 』で8ヶ月連続1位を記録。 CM音楽歌唱や楽曲提供、夏木マリ主宰のカンパニー「マリナツキテロワール」メンバーとして舞台公演に出演するなど幅広く活動している。
Trente records