青の時代 (feat. 康士郎)のジャケット写真

歌詞

青の時代 (feat. 康士郎)

Saika

私が愛(ソレ)を唄うのなら

誰かを想い歌う歌ではない

流れる空気 匂いの色

過ぎてく時間と今見えてる景色

嫌いなものへの敬意など

持ちたくないから持っていよう

もしかして全部いらないかなあ

あれもあったら良かったかなあ

もったいないなあ もっていたいなあ

満たされてないからかき集めた

もったいないと思ってんだよなあ

くだらないことに使う心臓が

太陽は鏡を見せられても

自分を映し出すことなど出来ない

闇さえあれば月は光る

星も笑っている

簡単なコードで紡ぐメロディに

載せる言葉は意味のない愚問

意図せず蘇る記憶に飲まれ

何度も何度も反吐を吐く

問題外なら問題ないかあ

答えのないことはどうでもいい

どうでもいいって何なんだろなあ

なんでも良いとは違うんだろなあ

もっかいなんて簡単じゃないなあ

二度とない日々を過ごしていたいなあ

もったいないなあもっていたいなあ

綿毛のように散りゆくあなたを

  • 作詞

    Saika

  • 作曲

    Saika

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    青の時代 (feat. 康士郎)

    Saika

S-igen企画vol.2「悲劇のアルレッキーノ」の劇中歌として描き下ろしされた本曲は、「20世紀最大の画家」であるパブロ・ピカソが生きた"青の時代"がテーマでもある。
愛とは愚かで美しい。

アーティスト情報

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