Lyric

久しぶりの雨上がりの晴れ空が

眩しく感じる　そんな朝に

気付いたら手を握って歩いてる

少しずつ伸びてゆく　そんな影が

僕を追い越してゆくんだろうな

その一瞬を　一瞬を

僕は噛みしめてんのかな

君の笑った顔も　君の怒った顔も

僕のこの目に　焼き付けているんだ

いつか遠いとこへ　離れたとしても

あたたかい　まっすぐな瞳の　君でいておくれ

久しぶりの二人で歩く公園で

「それでね、それでね」って話す君が

すごく楽しそうで

「幸せだな」なんて　Oh Baby

「手を繋いだままで時が止まれば...」

なんて　思ってしまうよ

君が生まれた日から　ずっと見てきたけど

初めてが当たり前になって　大きくなってゆく

そんな二度と戻れない日々の中で

君の　君の手が　僕を動かしてるんだよ

君の笑った顔も　拗ねて泣いた顔も

僕のこの目に　焼き付けているんだ

君の「ありがとう」に　何度救われただろう

大きくなったのは君だけじゃないのさ

君が大人になっても　誰かを愛しても

強く願うよ　君の幸せを

僕が居ない世界でも　どんな世界だとしても

あたたかい　まっすぐな瞳の　君でいておくれ