

夢を見た
とても長い恋をしていた気がするんだ
散りばめた貝殻のような琥珀色の輝き
海辺を走るバスが終着点を僕らに知らせて
なす術なく辺境の果てで二人で満ちていたい
寂しさ隠すこともせず
赤子のように泣いてみようとする
いつかは君を連れて行ってしまう
時の波に流されて
海の底に沈んでいくだろう
悲しい海に気怠げな夏さ
砂浜を少し歩いてみよう
名前のつく毎日にしよう
悲しさだけが唯一
心を外に映し出す鏡で
君の目にはどうしようもない
僕が映るだろう?
寂しさ隠すこともせず
空回りにも空虚に笑ってる
いつかは君を連れて行ってしまう
時の波に流されて
海の底に沈んでいくだろう
悲しい海に気怠げな夏さ
砂浜を少し歩いてみよう
名前のつく毎日にしよう
- 作詞者
石井航太
- 作曲者
石井航太
- プロデューサー
石井航太
- 共同プロデューサー
増田聖也
- ミキシングエンジニア
石井航太
- ギター
石井航太
- ボーカル
石井航太
- バックグラウンドボーカル
増田聖也

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記憶の呟き (Acoustic Ver.)
石井航太
アーティスト情報
石井航太
2003年、神奈川県生まれ 13歳の誕生日にギターを手に入れ、作曲活動を開始する 2021年、中学校の同級生のALTO STRATEGYと共にバンド「MOTEL CULTURE」を結成 2024年から本格的に活動を開始する
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