歌詞

さあ、いざ行こう新たな景色

泣いていたのは昨日の自分

拭った手に掴んだ光

知らない場所へと向かう足取りは

履き慣れない靴で 坂道を登るようだ

少しずつ減っていく 家具の跡を

見つめてると思い出した あの日のことを

不甲斐なさも不器用さも

愛想笑いも人見知りも

僕も君も似たもの同士

不安だって飲み込んで

さあ、いざ行こう新たな街へ

どんな時でも味方がいる

深呼吸で誤魔化して

さぁ、カーテンを開けて向かおう

眩しいけれど逸らさない

夢を持ち愛を抱き

一歩 歩きだす

何度も交わしたありがとう

何度も握った掌

飛び越えていこう

乗り越えていこう

振り返らず

期待と希望

「できる」を持って

さぁ、いざ行こう新たな景色

泣いていたのは昨日の自分

始まりを大事にして

この先に待っている壁にも

強い気持ちで逸らさない

僕のため　僕の道築き歩んでく

目の前に現れた

枝分かれの道

どちらを選んでも正解を

創り出すのは自分次第

ぶれない信念で次のステップへ

まだ見ぬその先のステージへ

さあ、いざ行こう新たな街へ

どんな時でも味方がいる

深呼吸で誤魔化して

さぁ、カーテンを開けて向かおう

眩しいけれど逸らさない

夢を持ち愛を抱き

一歩 歩きだす