忘却日のジャケット写真

歌詞

閉ざされた駅

Kine Lune

さいしゅうれっしゃが うごきだした

まどをたたいて あめはだまって ふりしきる

いまさら かえる はずもなくて

まよいのこころ あめにゆだねた

まばらなひとは みなさびしい

ならんですわる ひとがいれば あたたかい

かくえきていしゃで おりるひとたち

とりのこされる わたしひとりきり

だれかのりこめば せめてすくわれて

つぎのえきまでは なみだよ、とまれ

あのひ あのとき かけてめぐる

ひとみをとじて こころをしずめた

いちばんかなしい よるがここに

とりのこされた わたしは あめがにあうの

まよいまよってる いまでもそう

うそはつけない でもときが すべてかこにする

かくえきていしゃで どあがひらくたび

ふきこむあめには つみはないけれど

なお...さびしさが こころをぬらして

つぎのえきまでは なみだよ、とまれ

ふみきりのおとが ちかづいてきたら

もうおりなきゃと ばっぐさえおもい

どあがひらいたら あなたがほーむに

あめにぬれたっていた そのうでにひかれて

だかれて なみだが、とどめなく

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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