ぽぷりのジャケット写真

歌詞

重なる記憶

yuiko

揺れ動く 月影に

そっと触れて確かめる

明日を映した水面

消えそうに語りかける

流れ着く その先に

光る星を見つけたら

いつか巡り合う歌に

思いをはせる

白く輝いては 朽ち果てる光を

その手に一つ 大切に握り締める

ふたつの声が今 互いを求め合う

巡り合った 空の下で

枯れた地に咲く花が

頬に触れて 色を灯す

明日へ繋がる道は 言葉溢れる

時間に背を向けては

歩くこと出来ない

それが 今を生きるための 運命ならば

この声が消えても 歌い続けるから

愛しすぎた日々を胸に

別々の道 辿り 巡り合う

小さな声が 広い空 響く

幾千の時の中に 置き忘れてた記憶 蘇る

星が降るこの夜 時間を越えて祈る

その手に託された未来 繋ぐために

鼓動 指を伝い 空に溶け ふるえる

求めすぎた日々は永遠に

白く輝きながら 朽ち果てる光は

何度も繰り返し生きる 運命だから

ふたつの光 今 重なる遠い記憶

信じていた明日へ繋ぐ

「思い」を歌に乗せ…

  • 作詞

    yuiko

  • 作曲

    ニゴロウ

ぽぷりのジャケット写真

yuiko の“重なる記憶”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Primary 3rd Album

アーティスト情報

Primary

"