東京灯夢のジャケット写真

歌詞

茜色のメロディー

遠藤清一郎

あの頃は何も知らなかったこの街も

見渡す景色がやさしくなった気がした

西の向こうに沈む夕陽を何度見たのだろう

薄く伸びた僕の影と共に

瞳を閉じて浮かんでくるさ

あの頃の景色や香り

閉した手をやさしくほどいて

風を感じればいい

茜色のメロディー

変わらない温もりがここに

今宵ひとりの君に

風は寄り添って

人知れず包み込むから

今歩いてるこの道の果ての景色なんて

見えてしまったらつまらないそうは思わないかい?

辿り着くまでの長く曲がった道の途中で

僕らは物語を書き綴る

瞳を閉じて浮かんでくるさ あの頃の景色や香り

閉した手をやさしくほどいて 身を委ねることさ

茜色のメロディー 変わらない温もりがここに

今宵ひとりの君に 風は寄り添って

人知れず包み込むから

茜色のメロディー

  • 作詞

    遠藤清一郎

  • 作曲

    遠藤清一郎

東京灯夢のジャケット写真

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