東京灯夢のジャケット写真

歌詞

抱きしめあえば

遠藤清一郎

やわらかな風が吹いた

君と出会った あの春の日

言葉たらずな会話でも

気づけば笑っていたね

ドラマのようにはいかないと

何度も言い聞かせながら

ひとりの夜を数えていたんだ

そしてまた何度も君を想ってた

抱きしめあえば

静寂の夜空に 星がゆれる

抱きしめあえば

聴こえてくるだろう 心の鼓動が

この僕を信じて

君に雨が降れば

晴れを待たず 共に濡れよう

苦しみも痛みも分かち合えば

軌跡として輝くから

胸のキャンドルに灯した火は

あたたかくゆれている

傷つかぬよう 凍えぬよう

この命の限り消させはしない

信じられれば

静寂の夜空に 月が灯る

信じることで

聴こえてきたんだ 心の声が

あなたたと共に生きていきたいと

抱きしめあえば

静寂の夜空に 星がゆれる

抱きしめあえば

聴こえてくるだろう 心の鼓動が

この僕を信じて

  • 作詞

    遠藤清一郎

  • 作曲

    遠藤清一郎

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