歌詞

足りない要素はなんなんだ　乗り越えてきた筈なのに

憧ればかり膨らんで打つ手もない踏み切り

僕は僕なんだ　自問自答したって　比べてしまう午前二時

戸惑いを味方にして　扉を叩く

目を凝らし　息を吐く　解けていた靴紐を固く結んだ

踊るように　歌うように

あるがまま生きれば届くかな

いつの間にか期待はエスカレートしてった

この気持ちは無限なんだ

だけどまだ未来は未確定

だから熱くなれる

臆病者の僕はもういない

勝ち負けが怖い　あの人にはなれない

上手くは生きられない　だけどまだ僕を信じていたいよ

足を引きずって　風に逆らって　足掻いてゆく道半ば

悔しさを味方にして　扉を開く

胸を打つ　音がする　押さえられない自分自信を頼りに

跳ねるように　弾むように

言葉が手を繋ぎ騒ぎ出す

ルールのないレースだって輝きを放て

この気持ちは揺るがないよ

だけどまだ未来は未確定

だから立ち上がれる

臆病者の僕はいらない

手繰り寄せた可能性は想像以上に重く

この身体じゃ抱えきれない鮮やかな願い

忘れたくない忘れられない高鳴りの先に　見えた光まで

踊るように　歌うように

あるがまま生きれば届くかな

いつの間にか期待はエスカレートしてった

この気持ちは無限なんだ

だけどまだ未来は未確定

だから熱くなれる

臆病者の僕はもういない

何も出来ない僕はここにいないよ　掴みたい未来