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作曲家であり演奏家の森 勇人の声かけで始まった、シンガーソングアクトレスRUCAの音楽人生。
その原点であり、2018年より活動を続け歌い続けてきた「華時雨」が、活動6年目にして遂に初のリリースとなる。
桜の美しい景色の向こうに、見える世界とは
春を感じるあたたかい曲調に、当たり前の幸せと儚さ、舞い散る桜の風景をストリングとピアノで表現した美しい楽曲である。
美しいジャケット写真は京都の写真家の稲田 大樹が撮影。
作曲、アレンジ及びギター演奏、ベース演奏は森 勇人が手掛け、
作詞は森 勇人の詩をもとにRUCAがアレンジを加えた。
レコーディング及びミキシングは神谷 花乃が担当、レコーディングは神谷が所属する大阪の音楽教室、G Clef Popular Music Schoolにて行われた。
また、本作はオリジナル版のアレンジとなっており
5月18日よりリリース予定のCDにはOriginal ver.のインストゥルメンタルと、2021年6月にjitaku(自宅)にてレコーディングされたanother arrange ver.が収録予定。
MVはRUCAの公式YouTubeチャンネルにて公開が予定されている。
大阪音楽大学ピアノ科卒業 手の故障から一時期音楽を離れるも2018年より バンド、ソロなどの歌の活動を開始。 自身の経験よりジェンダーフリーとして活動し男装モデルとして雑誌掲載。 舞台出演、被写体など幅広く活動。 コロナ禍と療養のため2年ほど休止期間を経て 2023年秋より活動を再開。 声楽寄りのハイトーンからミックスまで音域が広く、歌と身体表現を合わせたシンガーソングアクトレスを目指し活動中。